ぎっくり腰を早く治す方法
2022/04/07
急に腰が「グキッ」となってしまうぎっくり腰。
なった人はわかると思いますが、本当に辛いですよね。
きっと誰もが1日でも早く治したい!と思うことでしょう。
それほど辛いぎっくり腰の痛みですが、実は「ぎっくり腰を早く治す方法」があるのをご存知ですか?
By: Philip Male
何度かぎっくり腰になった私が実際に試して早く治った方法です。
とっても簡単な方法ですので参考にしてみてください。
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ぎっくり腰の治し方
方法はとっても簡単です。
とにかくアイシングして冷やす!これだけです。
あんまり簡単すぎてびっくりしたかもしれませんが、私はこの方法が一番効果的でした。
アイシングの行い方
用意するものは
・アイスノン
・タオル
この2種類です。
タオルでアイスノンを包んだら、患部に当てましょう。
あまり分厚く包みすぎると冷えませんし、そのまま当てるのも良くありません。
フェイスタオルに包むくらいがちょうど良いと思います。
特に1日目〜2日目が痛むはずですので、その間はできるだけ冷やしておくのが良いでしょう。
冷えすぎて辛いと思ったら一旦やめて、またできそうになったら冷やします。
おすすめは、やわらかいアイスノンです。
固いタイプは腰に負担がかかりますので、ソフトなアイスノンを選んでください。
固いのしか家にない時は仕方ないですが、普段から柔らかいアイスノンを常備しておくといざという時に役に立ちますよ。
ぎっくり腰をさらに早く治す方法
ぎっくり腰というのは筋肉や筋が炎症を起こしている状態です。
なのでアイスノンで冷やすのが効果的なのですが、動き回っていては効果は半減してしまいます。
できるだけ、安静に過ごした方が良いでしょう。
病院に行って受診しよう
ぎっくり腰というのは実は色々なケースが考えられ、時には重篤な症状を引き起こしてしまう場合もあります。
自分の判断だけではなく、病院に行くことが望ましいですね。
ぎっくり腰で何科を受診したらよいか悩むと思いますが、専門は整形外科です。
整形外科がなければ外科でも良いでしょう。
あとは整骨院やカイロプラティックという選択もありますね。
※注意事項
ここに掲載した情報は私が体験した事を元に書いていますので、不都合に関して当方は責任を負いかねます。症状は人によって様々ですので、心配な場合は病院での受診をオススメします。