オンレコblog

オフレコしないブログ オンレコblog

焼肉きんぐで絶対に元をとる方法 | 焼肉食べ放題攻略保存版

   

 

焼肉きんぐといえば、食べ放題が人気だと思いますが、食べ放題ときたら元を取りたいと思うものですよね。
実は先日焼肉きんぐの食べ放題に家族で行ったところ、あることに気を付けただけで、初めてにもかかわらず元を取ることに成功しました。
いや、元を取るどころかお店が損してしまったかもしれないと心配するくらい食べることができたのです。
得した金額は、なんと12,570円(税抜)(大人2人、小学生2人)
正直この裏技を公開するかどうか迷ったのですが、これを読んでいるあなたにもお腹いっぱい食べて欲しいので、攻略法を公開することにしました。
記事の最後で実際に注文したメニューも載せますので、是非最後まで読んでみてください。

 

スポンサードリンク

 

焼肉きんぐの食べ放題は4つのコースから選べます


焼肉きんぐには食べ放題コースが4つあります。

※店舗により価格・内容等が異なる場合があります

安い順番に

1.ランチコース 1,980円 (税込2,178円) 食べ放題 100分! (ラストオーダー20分前)

幼児無料、小学生半額、60歳以上の方は300円引き
焼肉食べ放題&ソフトドリンク飲み放題
※ランチタイムの無料ソフトドリンク飲み放題には、飲むデザート、期間限定ドリンクは含まれません。
※一部の店舗はランチコースを実施してません

 

2.58品コース 2,680円 (税込2,948円) 食べ放題 100分! (ラストオーダー20分前)

幼児無料、小学生半額、60歳以上の方は500円引き
焼肉きんぐの58品を、お手軽に楽しむことができるコース

 

3.きんぐコース 2,980円 (税込3,278円) 食べ放題 100分! (ラストオーダー20分前)

幼児無料、小学生半額、60歳以上の方は500円引き
焼肉きんぐの一番人気コース

 

4.プレミアムコース 3,980円 (税込4,378円) 食べ放題 100分! (ラストオーダー20分前)

幼児無料、小学生半額、60歳以上の方は500円引き
4大名物から国産牛・厚切り牛タンまで。きんぐ自慢のお肉を楽しめるコース

グループの全員が同じコースを頼む必要があります。

 

オプションで飲み放題が注文できます


ドリンク飲み放題は2つあります

1.ソフトドリンク飲み放題 390円(税込429円)

幼児無料、小学生半額

 

2.ソフトドリンク+アルコール飲み放題 1.390円(税込1,529円)

幼児無料、小学生半額

 

飲み放題を頼む場合はグループの全員がどちらかの飲み放題を選ぶ必要があります。
例えば4人グループの場合
〇4人全員がソフトドリンク飲み放題
〇4人のうち1人がソフトドリンク飲み放題、3人がソフトドリンク+アルコール飲み放題
〇4人全員飲み放題を頼まない
×4人のうち2人が飲み放題

 

焼肉きんぐの食べ放題のおすすめコースはこれだ!

ランチをやっているお店に行ける方はランチコースが断然お得です。
そもそもの価格が安いうえに、ソフトドリンクの飲み放題がついているからです。

 

夜に行く場合は58品コース、きんぐコース、プレミアムコースの3つのコースから選ぶことになりますが、この中で私のおすすめは断然きんぐコースです。

 

58品コースときんぐコースの違い

まず、58品コースと比較してみると、きんぐコースで選べるメニューは102品もあり、その差は44品もあります。
その中には58品コースでは頼むことができない4大名物が含まれており、この4大名物は焼肉きんぐが力を入れているメニューでもあるため欠かせません。
にもかかわらず、お値段の差が300円しかないため、4大名物を1つでも注文すれば差は埋めることができます。

 

更に、焼肉きんぐでは定期的に入れ替わる期間限定メニューというものがあります。
私が行った2022年9月は韓国フェアをやっており、これはきんぐコースまたはプレミアムコースでのみ注文できます。

 

次に気になるのがプレミアムコースだと思います。

 

プレミアムコースときんぐコースの違い

プレミアムコースではきんぐコースでは頼むことができないメニューは4つしかありません。
しかしその4つは国産牛のため、国産牛を食べたい方は逆にプレミアムコースを選んだ方がよいでしょう。
金額の差が1,000円ありますので、国産牛にこだわらないなら断然お手頃なきんぐコースがおススメです。

 

事前準備

えっ?事前準備がいるの?
と思ったかもしれませんが、事前準備で勝敗が80%以上決まると思ってください。
これは食べ放題に大勝利したからこそ言えることです。

 

食べるコースを決める

まずは、食べるコースを事前に決めておきましょう。
これには理由があるのですが、コースによって注文できるメニューが異なるためです。
元を取るためには食べ放題に行く前に食べたいメニューを大体決めておくことがとても重要です。
なぜなら、想像以上に100分(ラストオーダーは20分前)というのが短いからです。
短いですが、私の攻略法を使えば大満足でお店を後にすることができるので安心してください。

 

飲み放題をつけるか決める

私のおすすめはソフトドリンク飲み放題です。
焼肉を食べているとどうしても飲み物が欲しくなりますし、烏龍茶でさっぱりすると次のお肉も箸が進みます。
アルコール飲み放題のオプションも選べますが、アルコールを飲むとどうしてもお腹いっぱいになりやすいので、焼肉で元を取りたい場合はソフトドリンクの方が無難です。

 

頼むメニューを決める

注文できるのは限られた80分間だけなので、効率よく注文をする必要があります。
注文に悩む時間、タッチパネルを操作する時間、お肉を焼く時間、食べる時間と、色々なことに時間を使わないといけない中で注文に悩む時間は事前に決めれば無駄な時間を使わずに済みますよね。
決めたコースの中からどのメニューを注文するのか、メモ帳に書いたりスマホでメモしたりしておきましょう。
絶対注文したいメニュー、お腹や時間に余裕があったら注文したいメニューなどに分けておくといいですね。
80分を過ぎたら、100分までの20分間食べる時間があるので、デザート類はラストオーダーの10分前くらいから頼むと良いと思います。
ドリンク飲み放題をつける場合は飲みたいものも決めておくとスムーズです。

メニューは大きく分けてお肉系、サラダ、海鮮・焼き野菜、逸品、ご飯・麺・スープ、デザートがあります。

 

炭水化物は控える

ご飯メニューに美味しそうなものが色々ありますが、炭水化物のメニューは最小限にするのがおススメです。
例えば石焼ビビンバやクッパなどを頼む場合、グループでまず1つ頼んで取り分けて食べましょう。
そうしないとこの1品だけでかなりお腹がいっぱいになってしまいます。
じゃがいも系も意外とお腹がいっぱいになるので注意です。
フライドポテトとかはここじゃなくても食べられるので、お子さま以外は別のものを注文した方がいいと思います。
今回初挑戦で大勝利した私ですが、唯一悔いがあるとしたら石焼ビビンバを頼んで一人で食べたことです。
美味しかったし、元をとれたので後悔はしていませんが、次行くことがあったらご飯類は控えようと思いました。
先ほどお話ししたようにグループ内でシェアするか、ひとくち冷麺などの小さいものを頼みましょう。

 

スープ系は控える

ふわふわ玉子スープや旨辛カルビスープなど、美味しそうなメニューがありますが、絶対にお腹が膨れてしまうので注文は避けたほうが無難です。
特にクッパは炭水化物のご飯+スープの組み合わせなので、まだ余裕と思っていてもこれを食べれば一撃でやられてしまいます。
今回家族で行ったのですが、夫と息子はこれで一気にやられました。
それでも元を取ることができたのは攻略のおかげだと思っています。

 

炭酸は控える

焼肉きんぐの飲み放題は自分で取りに行くシステムではなくて、割と大きめのドリンクが席まで運ばれます。
最初の1杯を炭酸にしてしまうと炭酸ガスでお腹が膨れてお肉が食べられなくなりますので注意が必要です。
私は2杯目以降はさっぱりしたいのでレモンスカッシュを注文しました。
頼むなら2杯目以降にするのがおススメです。

 

最初にオーダーするものを決めておく

注文するものが決まったら、最初にオーダーするものを決めましょう。
最初にある程度バーっと注文した方がいいです。
なぜなら、最初の注文の後は焼いたり食べたりするのに忙しくなり、タッチパネルで注文することが難しくなります。
焼かずに食べられるメニューもこの時に注文すると、注文と注文の間の待機時間に食べることができるのでおススメです。
注意点としては、最初に焼くのに時間がかかるメニューは選ばずに、中盤以降のちょっとゆっくり食べたいときに頼んで焼いた方がいいです。
最初に時間がかかるものを焼き始めてしまうと食べられない時間が続いてしまい、テンポが悪くなってしまいます。

 

事前予約をする

焼肉きんぐは人気があるため、当日いきなり来店すると並ぶことになってしまいます。
土日ともなれば数時間待ちという事も…。
できれば事前に行く日を決めて予約をしておきましょう。
時間に無駄も出ないですし、並ぶとイライラして食べられる量が減ってしまいます。

 

当日の準備

ここまでしっかりと準備をしたなら、当日もしっかりと準備をしましょう。
まず、絶対にやってはいけないことは食事を抜く事です。
食事を抜くといっぱい食べられそうな気がするかもしれませんが、胃が縮まってしまい、かえって食べられなくなります。
また、低血糖が続いている状態でいきなり食事をすると血糖値が一気に上がってしまい、それ以上食べられなくなってしまいます。
更に、爆上がりした血糖値は急激に下がるため、家に帰って数時間するとなぜかお腹がすくという悪循環です。
では、当日はどうしたらいいかというと、例えば夜に食べ放題に行くとしたら朝も昼も食事を抜かずに食べましょう。
できるだけ消化のいいものを食べると、食べ放題でたくさん食べることができます。
私は朝は普通に食べて、お昼はおじやを作って軽く食べました。
おじやは水分が多いので満腹感がありますが、消化にいいので夜にはいい感じの空腹感があり、おススメです。

 

食べ放題で元を取る食べ方

上記でも元を取るための攻略法を色々お伝えしましたが、他にも元を取る食べ方があります。
それは、飽きないように食べる事です。
人間はずっと同じ味を食べていると飽きてきて、お腹がいっぱいになったような気分になってしまいます。
特に焼肉は同じような味付けになりがちなので、どうやって飽きずに食べるかも大切です。
後述しますが、味の違うタレをいくつか置いておくこともその戦略の1つとなります。
焼肉はどうしても脂っぽいので、お腹がいっぱいになりそうな気配を感じたらシャーベットを頼んでみてください。
とても不思議なのですが、シャーベットを食べると舌などの感覚がリセットされて、また食べられるようになります。
サンチュを頼んで、脂っぽいお肉は葉っぱで包んでさっぱりと食べるのもおすすめです。

 

いざ、来店!

予約をしているなら割とスムーズに席に着けると思います。
席で店員さんから食べ放題、飲み放題の説明があるので聞きましょう。
最初にやる事は、タッチパネルで食べ放題コースの選択と、オプションで飲み放題をつける場合はそれを選択します。
そのあとに注文できる状態になるので、決めておいた「最初に頼むメニュー」を注文しましょう。
タッチパネルで1度に頼める数に限りがありますが、注文したものが届いていなくても追加で頼んでください。

注文したものが届くのを待っている間に、タレを入れておきましょう。
3つのくぼみがあるタレ皿が置いてあるはずなので、辛口・甘口・レモンだれを入れておきます。
私は甘口、辛口の間にレモンダレを使って、さっぱりと食べ続けることができました。
タッチパネルでもポン酢やわさび醤油などが注文できるので、いくつか置いておくと飽きずに食べることが可能です。

 

焼き網を交換しよう

最初からタレがついているお肉を焼いていると、網が焦げて汚くなってきます。
タッチパネルに焼き網交換があるのでそれを注文しましょう。

 

中盤の攻め方

食べ放題中盤は焼くのに時間がかかるメニューを注文しても良いでしょう。
ホイル焼き系は場所をとる上に焼けるのに時間がかかるので、1つ焼きながら空いたスペースでお肉を焼くのがおススメです。
じっくり焼く野菜系も頼みたい場合はここで頼みましょう。
きんぐコース、プレミアムコースを頼んだ場合は、期間限定メニューも頼めるので忘れないようにしてください。

 

ラストスパート

70分経ったら、ラストオーダーまであと10分です。
注文し忘れたものをオーダーしたり、デザートにジャブを打っていきます。
美味しかったデザートをラストオーダーまでの間に再注文するも良し、まだ食べていないデザートを注文するもよし。
デザートを食べない方は〆にひとくち冷麺やさっぱり冷やしそうめんなどを頼むとよいでしょう。
ドリンクメニューから温かい緑茶なども頼めます。
ラストオーダー後は制限時間の100分まで残り20分間食べる時間があるので、食べきれる分だけ注文して最後まで満喫してください。

 

今回得した金額

きんぐコース(大人2人、小学生2人)
ソフトドリンク飲み放題(4人全員)
支払い合計 10,110円(税抜)
今回食べた合計金額 22,680円分(税抜)
得した金額 12,570円(税抜)
これは大勝利といっていいのではないでしょうか。
色々なものが値上げされて節約生活をしているので、食べ放題でここまでお得に焼肉を食べられて大満足です。

 

実際に頼んだメニュー

肉系
【名物】きんぐカルビ 680円(税込748円)×1
【名物】炙りすき焼カルビ 680円(税込748円)×4
【名物】花咲上ロース〜ガリバタ醤油〜 880円(税込968円)×1
【名物】和風オニオンソースで食べる 上ハラミステーキ 880円(税込968円)×1
ネギ塩ロース 580円(税込638円)×1
ネギ塩きんぐタン【ポーク】 480円(税込528円)×6
牛ハラミ(タレ・塩) 480円(税込528円)×1

チーズ焼肉
やみつきハラミ【ポーク】 490円(税込539円)×1

キムチ
キムチ盛合せ 350円(税込385円)×1

サラダ
パリパリ無限キャベサラ ~ベビースター~ 390円(税込429円)×1
たっぷり韓国海苔のチョレギサラダ 390円(税込429円)×1
サンチュ(6枚) 290円(税込319円)×1

海鮮
エビとイカのバターホイル焼 490円(税込539円)×1

逸品
鶏唐揚げ 290円(税込319円)×1
カリッとろたこ焼 290円(税込319円)×4
枝豆 290円(税込319円)×1
沖縄産もずく酢 290円(税込319円)×1

ご飯類
石焼ビビンバ 490円(税込539円)×1
旨辛カルビクッパ 490円(税込539円)×2

 

デザート
やわらか杏仁豆腐 150円(税込165円)×4
フルーツゼリー 150円(税込165円)×3
プレミアムシャーベット 190円(税込209円)×5
バニラソフト 190円(税込209円)×1
ストロベリーバニラソフト 200円(税込220円)×1
チョコバニラソフト 200円(税込220円)×1
黒蜜きなこソフト 200円(税込220円)×2
シューアイス(バニラ) 190円(税込209円)×1
ベイクドチーズケーキ 290円(税込319円)×1
ショコラケーキ 290円(税込319円)×1

 

フェア(韓国フェア)
のび~るチーズボール 290円(税込319円)×2
ぐるぐるまぜてね きんぐスロッピー 〜パイの実〜 290円(税込319円)×1

 

ドリンク
黒烏龍茶 230円(税込253円)×5
アイスティー 230円(税込253円)×1
マンゴーミルクムース 290円(税込319円)×1
オレンジジュース 230円(税込253円)×1
レモンスカッシュ 230円(税込253円)×3
緑茶 230円(税込253円)×2

 

合計 22,680円分

 

支払い合計は 10,110円(税抜)でしたので、
12,570円(税抜)もお得に食べることができました。

 

まとめ

焼肉きんぐの食べ放題で元を取るための方法をまとめました。
何度も言いますが、事前準備が本当に大切です。
せっかく食べ放題に行くなら思いっきり楽しみましょう。
この記事がお役に立てると嬉しいです。

 - 外食