【流山市 怪獣公園】子供心をつかむ、シュールな恐竜オブジェのある公園
千葉県流山市にある怪獣公園をご存じでしょうか？
怪獣といっておきながら、そこにあるのは巨大な恐竜のオブジェたち。
大人から見たらシュールすぎる光景ですが、きっとこの公園を嫌いなお子さんはいないはず。
我が家の娘6才は恐竜は怖がるけど、怪獣公園は好きみたいです。
そんな子供心をつかむ怪獣公園をご紹介します。
スポンサードリンク
豊四季駅より徒歩9分
東武アーバンパークライン（東武野田線）豊四季駅が最寄り駅。
改札の反対側、ロータリーがある南口より大通りをまっすぐ歩くこと約9分に位置しています。
流山市コミュニティー第2児童公園、怪獣公園の入口。
この水色の大きな恐竜が目印です。
大人でも見上げる大きさ！
あまりのシュールさに写真に収めずにはいられない気持ちになりますね。
恐竜のオブジェ達
怪獣公園には全部で5体の恐竜オブジェがありました。
入口にはもう一体、小さめの恐竜がお出迎えしてくれます。
恐…竜…？という感じですが、きっとたぶん恐竜です。
ネッシー風の恐竜さん。本当にこういう種類の恐竜いるのでしょうか？
なんかちょっと泣いてるみたいに見えます。ペンキを塗り直してあげて…！
この恐竜もかなりの大きさです。
住宅街にこんな面白い公園があるなんて。
近所の人には珍しくないらしく、わざわざ写真を撮っているのは私くらいでした。
結構大きめなので、子供から見たらかなりの迫力があると思います。
トリケラトプスに似てますね。
実はこの時、どうしてもこの恐竜に乗ってみたくて、頑張って乗ったはいいものの…一人で降りられなくなり主人の肩を借りました。
お子さんが乗ったりするのは危ないのでやめた方がいいですね。
トイレもあります
入口のそばにちゃんとトイレもありました。
来る人を楽しませてくれる秀逸なオブジェ達
怪獣公園なのにまさかのタコ。
これはもう笑わせに来ているとしか考えられません。
カエル？カエルなの？
もはやコンセプトが崩壊しているけど、ここまで来るとそんなのはどうでもよくなってきます。
まさかの違う種類のカエルも登場。
みんなカエルの顔などお構いなしに、この上に座ったり立ったりしているのですね。
黄色いイタチでしょうか。
割と普通なのに逆に目立ちます。
狸の安心感…！でもよく見るとなんかちょっと笑えます。
お腹膨らみすぎ…！という突っ込み待ちですね。
怪獣公園（流山市コミュニティー第2児童公園）の地図
