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シロカ(siroca)の電気圧力鍋で肉じゃがを作ったらホクホクで最高の仕上がりだった

   

シロカの電気圧力鍋で料理を作ってみよう(肉じゃが編)


シロカ(siroca)の電気圧力鍋で肉じゃがを作ってみましたので、その時の様子をレポートします。
じゃがいもと電気圧力鍋はとっても相性がいいなといつも思っています。
今回もすごく美味しくできたので、是非作ってみてほしいと思います。

 

▼シロカの圧力鍋の開封レビューはこちら
シロカ(siroca)電気圧力鍋の開封レビュー(カレーを作りながら使い方もご紹介)

 

▼圧力鍋で作った料理はこちら
シロカの圧力鍋で作ってみたシリーズ一覧

 

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肉じゃがを作ってみよう

シロカの電気圧力鍋を買うと付属品としてついてくる「おいしいレシピ」を参考にして作ってみました。

 


4人分作ります。材料は牛こまぎれ肉、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんです。
私が普段作る肉じゃがは豚バラを使う事が多いのですが、今回はレシピ通り牛肉を使って調理してみます。

 


玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは皮をむいて2等分とレシピに書いてありましたが、大きい新じゃがだったので4~6等分にしました。
牛肉は色が変わるまで炒めておきます。

 


炒めた牛肉に切った野菜をすべて入れてさらに炒めます。
カレーを作った時は炒める工程がなかったのですが、肉じゃがは炒めるようです。
フライパンを使うのがやや手間に感じましたが、レシピ通り作っていきます。

 


炒めた具材を内鍋に入れて、お水と調味料をレシピ通り入れます。
我が家は料理に砂糖をほぼ使わないので、砂糖なしにアレンジしました。

 


水分量はひたひたくらいですね。
電気圧力鍋は途中で味見をして味を変えていくことができないので、できればレシピ本通り作った方が失敗が少ないと思います。

 


お鍋にセットして、オートメニュー「肉じゃが」を選んでスタートボタンを押します。
表示の10分というのは圧力だけの時間なので、実際には加熱時間と減圧時間が加わります。
トータルの時間は大体1時間くらいだと思うので、出来上がるまでの時間を活用してお風呂に入って待つことにします。
ボタンを押したらそのあとはほったらかしにできるのがとっても楽です。

 

肉じゃがの完成

お風呂から上がって髪を乾かしたりしていたら、完成していました。
どんな仕上がりなのか楽しみです。では早速
\ オープン /

 

とてもいい香りで美味しそうです。
お皿に盛りつけていきます。

じゃがいもに味がしみてそうな感じが伝わるでしょうか?
約1時間でこの仕上がりです。これは普通のお鍋では無理ですよね。

 

シロカの電気圧力鍋で作った肉じゃがのお味は?

それではさっそくいただきます。
じゃがいもがどのくらいホクホクしているのかが気になりますのでお箸を入れていきます。

 


中までしっかりしみこんでいますね。
それに想像以上にホクホクしていて、じゃがいもってこんなにおいしかったっけ?ってなりました。
肉じゃがはじゃがいもがメインの料理と言っても過言ではないので、じゃがいもが美味しく調理できる電気圧力鍋とは相性抜群ですね。
お肉もとっても柔らかくて、ついついお箸が進んでしまいます。
おかわりコールの連続で、気が付けばお鍋が空っぽになっていました。

 

まとめ

シロカの電気圧力鍋を使って肉じゃがを作ってみました。
今回は男爵いもを使ったのでとてもホクホクとして美味しく作る事ができました。
しっとりとしたじゃがいもがお好みの方はメークインを使うと良いと思います。

 

▼使った電気圧力鍋はこちら

 

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