暑い通勤を涼しく快適に過ごす方法
2022/04/08
暑い季節の通勤って本当につらいですよね。
駅までの道のりを歩いたり、自転車をこいだり。
運動しているから余計汗が止まらなくなってしまいます。
そんな夏の通勤を涼しく快適にしてくれるアイテムを集めました。
汗だくになりたくない人は必見です!
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ネッククーラーを付ける
暑いときに冷やすべき3大箇所、それは
- 首
- 手首
- 足首
このように、「首」と付く部分を冷やすと効果があります。
この3大箇所には太い血管が通っていますので、ここを冷やすことによって効率的に涼しくなれるのです。
首を冷やすのにオススメなのが、ネッククーラー。
巻くだけでひんやり、涼しくしてくれます。
私が愛用しているのは、水に浸すだけで中のポリマーが膨らむタイプ。
首元に丁度良く水分を与え続けてくれるので、長時間のお出かけの時はこちらを使っています。
風が吹くと本当に涼しくて気持ちが良いです。
カラーが色々あるので男性も女性も使えます。
キッズ用もあるので、家族みんなで使っています。
クールに過ごせるひんやりグッズ
コロコロするだけでひ~んやり、汗をしずめてくれるボディ用化粧水。
首はもちろん、ワキ、背中、デコルテなどに。
小さめのロールオンタイプだから携帯に便利!
ネック用の扇風機との併用でさらに涼しさがUPします。
スプレーするだけでシャツをクールに変身させてくれるのが、シャツクール。
Tシャツやワイシャツにあらかじめシュッと一吹きするだけで、汗をかいたときにひんやりさせてくれます。
これがあると無いとでは大違い。
私は何年も前から気に入ってずっと愛用しています。
日傘をさす
暑い要因の1つは日光です。
日傘をさすことによって日差しが遮られるので涼しくなります。
きっとみんな知っている方法だと思いますが、暑いと言っている人に限って日傘をささない人が多いです。
そういう人は荷物が増えるのが嫌だったり、さすこと自体面倒と感じているみたいですね。
でも私は上京してすぐ、北海道にはなかったような暑さに耐えきれず、日傘を使ってから何年も「夏は日傘」という生活をしています。
おかげで、夏は暑いけれど日傘のおかげでずいぶん助かっていますよ。
今の日傘はとても進化していますので、暑いなら日傘を使わない手はありません。
晴雨兼用のものも多いので、カバンに入れておけば急な雨にも対応できてとっても便利です。
UVカットのものも主流なので、紫外線対策にもなりますね。
さすだけで木陰のような涼しさを感じさせてくれます。
折りたたみの日傘なら、通勤用のバッグやリュックに入れやすいですし、晴雨兼用ならいざというときの雨にも対応できます。
▼男性におすすめ
日傘は女性のものと思っている人もいるかもしれませんが、男性だって雨の日には傘をさしますよね?
夏に暑い思いをするくらいなら、男性用の日傘を使ってみるのがオススメです。
▼レースの飾りが付いてるものは女性にぴったり。
暑い通勤を涼しく過ごすためには、
- 首を冷やす
- ひんやりグッズを使う
- 日傘をさす
この3つのポイントをおさえるだけで今よりも通勤が快適になりますよ。