iPhoneケースの使い勝手。私が手帳型ケースに乗り換えた理由
2016/01/22
iPhoneのケース選びに迷っていませんか？
私はラバータイプのケースから手帳型に乗り換えました。
乗り換えた理由と手帳型のメリット、デメリットをお伝えします。
もともとアイフォンはケースなし、保護フィルムもなしで使う事を前提としているらしいですが、「素」のまま使うのは絶対にやめた方がいいですよ。
iPhoneケースを手帳型に乗り換えた理由
そもそもiPhone6sを購入した時は手帳型にしようか迷っていました。
しかし、色々調べていると「いちいち開くのが面倒」とか「ダサい」なんて意見がちらほら。
それに折角新色のローズゴールドを選んだので、隠してしまうのはもったいないと思い、透明のラバーケースでしばらく過ごして飽きたら別のに変えようと考えたのです。
しかし、悲劇は突然起こりました。
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購入後1ヶ月もしないうちにiPhoneの画面が蜘蛛の巣状に割れてしまったのです。
原因は、キッチンカウンターの上に飲み終わったマグカップを置いていた事です。
たまたまカウンターの上に猫が近づき、たまたま子供が猫のしっぽにちょっかいを出し、びっくりした猫がジャンプ、マグカップが落下。
そしてその下に運悪くiPhoneが置かれていました。
その距離数10センチです。
それくらい運の悪さが重なる事なんてそうそうないとは思いますが、その時私は気づいてしまったのです。
「iPhoneは、意外と脆い」
こんなことで割れてしまうなんて、この先も絶対割れないなんて事は言い切れません。
うっかりぶつけたり落としたりしたらアウトです。
恐らく、手に持っていてコンクリートなどの固い地面に落としただけでも割れてしまうでしょう。
そこで、少しでも衝撃から守るために手帳型ケースに乗り換える事にしました。
iPhoneケースを手帳型に乗り換えてわかったメリット・デメリット
なんでもそうですが、実際に使ってみない事にはわかりません。
使ったからこそわかるメリット、メリットをあげてみます。
購入前に心配していたデメリット
・普通のケースより高い……しかしこれはiPhoneが壊れて修理に出す事を考えると安いでしょう。因みに今回の画面割れの修理代は約4万円です。
・ケースの分だけ重くなる……仕方ない事ですが「素」のまま使うより少しは重くなります。その分しっかり守ってくれているという事で納得しています。
・材質によってはICカードが反応しにくくなる……レビューなどを読んでタッチ反応の心配がない手帳ケースを選びました。
・蓋の磁石でICカードがダメになる……そういう心配のないものを選びました。
・ダサい……むき出しのiPhoneに比べると見劣りするかもしれませんが、蜘蛛の巣状に割れた画面のまま使うよりマシですし、最近はおしゃれなデザインの手帳型ケースも増えています。
・蓋の開け閉めが面倒……そんな事はないです。全く気になりません。
・落とした時が悲惨……唯一の心配がこれです。もし落としたらiPhoneとICカード類を一気に失う事になります。私はストラップ付きのを選んでそういう心配を少なくしました。
メリット
・持ちやすい……本を開くように持てるので、意外と持ちやすくて気に入っています。
・安心感……ケースだけの時と比べると、安心感がまるで違います。万が一落下しても距離によってはセーフだと思います。
・電車で覗かれにくい……蓋の部分がガードしてくれます。
・ストラップ付き……絶対に付いているものを選んだ方が良いです。既にこれで一回落とさずに済んでいます。
・ICカードが入れられる……デザインによってはついていますが、とても便利です。定期入れいらずで荷物が減ります。
手帳型ケースのまとめ
手帳型ケースにしようかどうか迷っているあなた！
以下に当てはまるという場合は乗り換えた方がHappyになれるかもしれません。
・落としたり割れたりするのを心配している
・うっかりしやすい
・iPhoneにおサイフケータイ機能がついていたらいいのに！と思う事がある
・AppleCareに入っていない
・万が一画面が割れた時、約4万円払ってまで修理しない
色々調べて選んだオススメの手帳型ケース
上記のメリット・デメリットをクリアする為に、ものすごく長い時間をかけて選びました。
それが、こちら！
FLAMINGO
手帳型ケースに変えた次の日、「新しいのにしたよ！」と同僚に見せると「オシャレ〜！高級感ある！」と言われました。
ネイビーにしようかターコイズにしようかかなり悩みましたが、女性らしく季節の問わないオレンジを選択。
バッグの中でも見つけやすいしとても気に入っています。