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テフロン加工のフライパンの寿命を少しでも長持ちさせる為に今日からできること

      2016/01/24

テフロン加工のフライパンってすぐくっついてダメになってしまいがちですよね。
でも、「どうせすぐテフロンのコーティングが剥がれるし、消耗品だから」と諦めていませんか?
実はフライパンは使い方次第でとっても長持ちさせることができるんですよ。

Hearty egg

By: Julian Burgess

もしかしたら、間違えた使い方によってフライパンを無駄に消耗させている、なんて事もあるかもしれません。
それでは、テフロン加工(フッ素樹脂加工)されたフライパンを長持ちさせる秘訣を大公開しちゃいます。

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テフロンフライパンの寿命を長持ちさせる為の方法

金属製の調理器具を使わない

これはきちんと守っている方が多いのでは無いでしょうか?
金属製の調理器具を使うとテフロンのコーティングが削り取られて剥がれてしまいます。
それを防ぐためには木べらや、耐熱性のあるナイロン製、又はシリコン製の調理器具を使うと良いですね。
私のオススメは断然コレです!

柔らかくフライパンにフィットして、フライパンへの当たりもとても優しいので、余計な傷をつける心配がありません。
麻婆豆腐やソース類などのとろみのあるものも綺麗にとれますし、普通のへらと違ってスプーンのような形状をしているので掬うことができるのです。
すくえるって便利!!
野菜炒めなんかもコレ一本でできちゃいます。
ひっくり返すのは向いていませんが、ほとんどの料理に使えるので2本あっても良いくらい便利です。

空だきしない

空だきをするとフライパンが高温になりすぎて、テフロンのコーティングが剥がれる原因になってしまいます。
260℃以上になるとコーティングの劣化が始まりますが、実は空だき状態のまま火をつけるとものの数分で260℃に達してしまうのです。
食材を入れていれば水分が出るので温度が下がりますよね。
なので必ず食材を入れて調理をしてください。
注意事項として、水分が出ないものをテフロンフライパンで焼くのはやめましょう。
特にから煎りなどをするとたったの一回でフライパンがだめになる可能性が大いにあります。
水気を飛ばす際も十分注意しながら調理をして、できれば完全に水分が無くなる前に火を止めた方が良いですね。

予熱しすぎない

予熱は調理するときにとても大事な行程の一つです。
予熱時間が短いとお肉とかが綺麗に焼けませんから。
でも、ついつい予熱しすぎて煙が上がってることってありませんか?
実はその状態、フライパンにとっては最悪です。
たったのその一回のせいでフライパンの寿命を大幅に縮めてしまうこともあるほどなんです。
上にも書いた様に空だきを防止するために、油もできるだけフライパンが温まる前に入れて、予熱は1分以内にするのが望ましいですね。

揚げ物、揚げ焼きをしない

Making Duck Fat French Fries with Rosemary, Maldon Salt, and Truffle Oil

By: Joy

テフロン加工(フッ素樹脂加工)のフライパンは熱に弱いことは先ほど書いたとおりですが、揚げ物や揚げ焼きをすると油の温度が一気に高くなります。
そうなるとコーティングが溶けたり剥がれたりする原因になってしまいますので、テフロン加工のフライパンで揚げ物は厳禁です。
意外とやっちゃってるーって方は多いのでは無いでしょうか?

中火以下の火力で調理する

これも以外と強火で調理している方は多いのでは無いかと思います。
えっ!?ダメなの!?と思いましたよね?
そうなんです、ダメなんです…。
強火にすると温度が上がってしまうので、テフロン加工を傷めてしまうのです。
フライパンを長持ちさせるためには予熱の時から調理が終わるときまで、「中火以下」で調理をしましょう。

油をフライパン全面になじませる

Ol.-Oil---Pomp-Blog

By: U.S. Department of Agriculture

例えば、油の多いお肉などを焼く場合、どうせ油が含まれているからいいかーって油を敷かずに調理していませんか?
実は、焼いているお肉の下は油でコーティングされていてもそれ以外の場所は空だき状態なのです。
毎日のそうした積み重ねがフライパンをダメにしてしまっています。
薄くてもいいので、必ず全面に油をなじませてから調理をして下さい。

オイルスプレーがあると均一に少量の油をなじませることができるのでとっても便利です。

大小のフライパンを使い分ける

コレも実は空だき予防の為ですが、フライパンを大きさ別で使い分けることによって寿命が劇的に変わります。
例えば、目玉焼き一個、ウインナー2~3本、お弁当の時、朝食を作る時などに大きなフライパンで調理をすると、使っていない部分が空だき状態になってしまいます。
それを避けるためには、ちょっとの物を小さいフライパンで調理するのがベストです。
これなら洗うのも楽々です。

私のオススメは14cmです。
こんな風に蓋付きならなおベストです。
Amazonのレビューもとてもいいですね。

冷ましてから洗う

ついついやっていませんか?
まだフライパンが熱々のうちにお水でジュジュジュ~って洗っちゃっていませんか?
だってその方が汚れが良く落ちるし…。
うんうん、確かにそうですね。
でもフライパンにとっては大ダメージなんです。
フライパンを長持ちさせるためには急激な温度変化はなるべく避けるようにしましょう。
15分位待って、手で触れるくらい冷めてから洗って下さい。
もともとテフロンのフライパンは冷めてから洗っても汚れが落ちやすいですよ。
固まって落ちないときは水に漬けてから洗いましょう。
どうしても急ぐ!という場合は熱いお湯で洗って、なるべく急激な温度変化をつけないようにするといいですね。
スクレーパー
で汚れをある程度落としておくのもオススメです。
こういう時の為に、もう捨てようかという古い布製品があれば小さく切ってストックしておくのも良いですよ。
油っぽいフライパンや食器をふいたら気兼ねなく捨てられますからね。

いくつ当てはまっていましたか?

沢山やっちゃってた…という方も多いと思いますが、それもそのはずです。
テフロン加工のフライパンの正しい使い方なんて習いませんから、知らなくても不思議では無いんです。
メーカー側からしたら、どんどん消耗してもらってどんどん買い換えてくれた方がいいですし。
でも消費者にとっては…できるだけ長く使いたいですよね。
こういうお約束ごとが面倒だ!という方はテフロン加工のフライパンを卒業するのも一つの考えです。
昔ながらの鉄のフライパンも、最近の物はつっくきにくく錆にも強いものが出ています。
今までのように何個も買い換えることを考えると、ずっと使える良い物を一つ買うというのも賢い考え方かもしれません。
アマゾンレビューがとてもいいのがこちら。

我が家ではZwillingのsolというフライパンを使っています。

ステンレスとステンレスの間にアルミを挟んだ全面3層構造のものです。
この他に直営限定で販売している5層構造のタイプも使っています。
Amazonのレビューがあまり良くありませんが、これは上記のような注意事項を守らないで使っているからだと思います。
我が家では全く変化無く、もちろんくっつくことも無く使えていますから。
しかし、使い方のお約束を守るのが面倒で買い換えも控えたい、という方にはやはり鉄のフライパンがオススメなのかなあと思います。

鉄のフライパンの錆が気になる!という方にはステンレスの多層構造のフライパンがオススメです。

十分予熱をしてから油をなじませれば、お肉だってチャーハンだってくっつくこと無く調理できます。
多層構造の物がオススメな理由は、熱が均一に伝わってムラ無く綺麗に焼くことができるからです。
薄いものだと同じ所ばかり熱が伝わってしまって綺麗に焼けません。

毎日のお料理のことですから、長持ちさせるためにフライパンの使い方を参考にしてみて下さいね。
お買い換えの方は使いやすくて気に入るフライパンが見つかることを願っています。

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